察することのできる日本人

 

 

こんにちは、石原です

 

コミュニケーションを取る上で大切なことは、ノンバーバル(仕草や声のトーン、目線などの表情)と、以前のブログの中でお知らせしましたが、全てを読み取れる訳ではありません

 

発信する側と、受け取る側

 

頭に浮かんだことをそのまま口に出してしまう人

いろんなことを考えているけど言葉に出来ない人

必要なことだけを言う人

 

言葉をそのまま受け取る人、

一旦受け取り、考えてから納得する人

自分に関係のないことは聞かない人

 

などなど・・・

 

上記に挙げた以外にもいろんな特徴を持った人達が世の中にはたくさんいます

 

日本人の昔からの美徳として、

・思いやり

・空気を読む

という言葉があります

 

自分だけ良ければいいという考え方ではなく、周りの状況を見て行動したり、言葉を発したりする、というように協調性を重視しています

 

スポーツでも、チームワークが必要な競技で、ひとりだけ勝手なことをしていたら勝てません

 

日本はその点においては長けていると思いますが、海外では協調性の必要な会社に、あえて空気の読めない人を置いたりします

 

その理由としては、協調性だけ求めてしまうと成長しないということと、新しいことを見出だせないから

だそうです

 

みんなが同じ方向をむいていると、そのレールから外れることができません

でもそこに、空気の読めない人がいると、突拍子もないことが思い付いて、新しいことが発見できるかもしれない

 

違う視点を入れるだけで成長できる可能性があるのです

「何言ってるの?」

と思うような意見でも、一旦聞いてみるのもいいかもしれませんね

 

でもやっぱり日本人です

空気を読む

察する

相手を思いやる

ことは、とても素敵なことだと思いますし、そんな日本が私は大好きです

 

 

 

 

 

 

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