景色を見る時

2022年03月29日

こんにちは、石原です。

皆さんはどんな気持ちの時に景色を見たくなりますか？

ホッとしたい時

イライラした時

気分転換したい時

悲しい時

嬉しい時

それぞれ色んな気持ちで見ていると思います。

では、人はなぜ様々な気持ちの時に景色を見たり、空を見上げたりするのでしょう。

自然の景色を見ることは、自律神経が整い集中力がアップすると科学的にも証明されているようです。

潜在的に身に付いているのでしょうか。

素敵な景色や空が目の前に広がっているのに、下を向いている人はあまりいません。

深呼吸をする時にも、下を向いてする人はいませんよね。

胸を張り、両手を広げ大きく呼吸する。

きっとはるか昔から体がそうすることを覚えているのだと思います。

落ち込んだり、疲れたな～と感じたり、面倒になったりしても、それがずっと続くわけではなく、一定期間が過ぎると今度は、頑張ろうとか、やってみようとか、前向きな気持ちが湧いてくる。

その時目の前にはきっと素敵な景色が広がり、胸を張って大きく呼吸をそしているのではないでしょうか。

コロナで大変な時でもあり、海外では戦争が起き、悲しいニュースが流れています。

もう春です。

世界とつながっている空を、心静かに眺め、平和を祈りたいと思います。

Eminity

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