要領と容量

 

 

こんにちは。

 

みなさんは普段の生活、仕事、学校を振り返ってみて、

要領よくこなせている、うまく立ち回れている、

かかるストレスなどを上手に消化できていると思いますか?

 

自分自身に余裕があると、周りも見え、どうすればスムーズにはかどるのか?

ミスなく終わるのか?などが色々と考えられますよね。

 

余裕のない時は、目の前のことが精一杯で、

周りも見えず、先のことなんか考えられませんよね。

 

余裕のある人は不意打ちを食らっても臨機応変に対応できて、

余裕のない人は予想外の出来事があるとあたふたしてしまう。

 

この違いは何なんでしょうね。

AL001-1onakakaigi20140830_TP_V

 

仕事が出来る出来ないは関係なく、

情報の整理の仕方が重要になってくるのではないかと思います。

 

1から10までの情報があるとします。

その中で大切なことは6つしかない。

残りの4つはどうでもいいこと。

 

余裕のある人は、大切な6つの情報を覚えます。

そしてその情報を整理して自分のものにする。

10のうちの4が余っているから、他を考えることができたり、

仕入れた情報の整理ができたりする。

 

余裕のない人の場合、1から10までを全て覚えようとします。

余りがないからこれだけで精一杯になってしまう。

 

要領は容量の問題でもあります。

 

必要な情報と不必要な情報を分類する。

頭の引き出しにある要らないものを消去する。

必要な情報を入れるスペースを作る。

 

不必要なものでも一度経験していれば、同じ状況になった時に

忘れていた記憶が呼び起こされることがあります。

ですので、不必要な情報を無理に覚えておくことはありません。

 

もし今ご自身がいっぱいいっぱいの状態なのでしたら、

紙面上でもパソコン上でも構わないので、

いろんなことを書き出してみてください。

そしてそれに優先順位をつけ、いらないものに線を引き消去してみてください。

 

そうすることで大切なものは何か?が見えてくると思います。

 

 

Eminity

電話番号:080-4326-2223
Line Id(eminity)*24時間ご予約ご質問受付中
営業時間:09:00〜20:00
定休日:不定休

当店Facebook ページはこちら↓
https://www.facebook.com/Eminity-1220092994677311/