数年前に、

「話を聞かない男・地図が読めない女」「男脳・女脳」

という、男はこうだ、女はこうだ、などの本が流行った時がありました

今現在も、妻の取説などの本が出ています

 

もちろん、本を読んで共感する人もいるでしょう

本の帯には

「納得しました」

とか

「スッキリしました」

というようなことが書いてありますからね

 

公共の、不特定多数の人が目にする所や、マスコミなどの影響で、情報をを鵜呑みにし、世の中はこうじゃなきゃいけない、男はこうだ、女はこうだと、世間の流れに乗ってしまうことってありますよね

 

企業などは、世間の流れを読んで物作りをしたり、世の中の情報を取り入れたりしなければならないと思いますが、個人ではどうでしょうか

 

男性と女性は生物的には別物ですが、心や考え方はみんな平等なのではないかと思います

 

ようやくLGBTが容認され始め、男性、女性ではなく、ひとりの人として認めることが浸透してきています

 

あと10年、20年経ったら世の中はどうなっているんでしょうかね

まだ、男だ女だという本が売れているのでしょうか

 

相手を知る上での情報手段に活用するのならまだしも、それを鵜呑みにしてしまうことだけはしないよう、自分自身も気を付けなければと思います。

 

性別ではなく、その人の持っている強みが活用できる世の中になっているといいなと思います

 

 

 

Eminity

電話番号：080-1112-2223
Line　Id(emibakadayo)＊２４時間ご予約ご質問受付中
営業時間：09:00〜20:00
定休日：不定休

当店Facebook ページはこちら↓
https://www.facebook.com/Eminity-1220092994677311/