自律神経が乱れると・・・
こんにちは。石原です。
自律神経ってよく耳にしますよね。
簡単に言えば体が勝手にやっていることです。
心臓を動かす。
これは自分ではコントロールできません。
他の臓器もそうです。
肝臓にしても腎臓にしても、自分ではコントロールできない。
自律神経が乱れるということは、
正常に働いてくれているものが正常に働かなくなるということで、
病気を引き起こす原因にもなります。
ご存知かと思いますが、
自律神経には交感神経と副交感神経があり、
バランスを保っていることが大事です。
日中活動しているときは交感神経が、
夜寝ているときは副交感神経が優位になります。
例えば介護をしている方。
夜寝ているにもかかわらず、少しの物音で
「トイレかな?」
「何かあったかな?」
と、すぐに目が覚めてしまう。
本来ならリラックス(副交感神経が優位な状態)して寝ているはずなのに、
脳が緊張状態(交感神経が優位な状態)でいる。
これが長期間続いてしまうと、体に不調が出てきてしまいます。
毎日は難しいかもしれませんが、
1週間に1日だけでも1人になれる時間を作ったり、
自分に合ったリラックス方法を試してみることをお勧めします。
心と体は繋がっています。
どちらかだけが強くても、弱くても、バランスは保てません。
心は体のために。
体は心のために。
その両方を持ち合わせているご自身のために、
1日1日を大切に生きてください。
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