こんにちわ。スズキです。
たまに遭遇することなのですが、こちらが真剣な話をしている時に、携帯やパソコンをいじっていたり目も合わせない方がいますよね。
そんな態度をとられると話す気がなくなってしまいます。
あ、聞いてないな。と感じる方には極力大事な話はしません。
されて嫌なことはしないようにと心掛け、相手が相談や悩みを打ち明け始めたら私も真剣に話を聞きます。
ただ真剣に聞いている姿勢を見せたいわけでなく、周りには言えなかった深い話を、これからの人生がかかっている大事な相談を私にしてくれたという感謝の気持ちが含まれています。
私になら話しても良いと相手が心を開いてくれたんだと受け止め、今まで以上に大切な付き合いをしていこうと思う瞬間です。
中々心の内をみせない人を大切に思っていない訳ではなく、今はここまでが私の近付ける距離なんだ、これ以上は深く突っ込むのはやめておこうとブレーキをかけます。
相手との一緒にいて心地よい距離を探ります。
好きな相手ともっと親身になりたいからと根掘り葉掘り心の内を聞き出そうとする人、自分の趣味嗜好を押し付ける人がいますよね。昔の私はそんなタイプでした。
でも実際、私自身そんな人は苦手なんです。
だんだん気づいてきたことなのですが、大事な話は聞いて欲しくない人には話さなくていいのです。
自分が話したいタイミングで聞いて欲しい人に話て下さい。
カウンセリングも同じです。（ここでは相談員となります。）
聞いてもらいたいと思ったタイミングで、聞いてもらいたい相談員にご連絡下さい。
私は上に書いた通り、打ち明けてくれた感謝の気持ちを込めて相談に乗ります。

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